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パフォーマンスログと警告
カウンタログ
トレースログ
警告
システムモニタでは、ヒストグラムや折れ線グラフなどで、どーやってパフォーマンスを監視するか見てきました。でも、管理者はあんなのずーっとなんか監視していられません。
そこでさすがはコンピュータ時代!!これを自動で監視して、しかもボーダーラインを決めて、それ以上だったら警告を出そう!!とか、記録に残そう!!ということができるんです。で、それを行ってくれるのが、この「パフォーマンスログと警告」ってツールなんですね。ちょっと見てみましょう。

さてこの画面、システムモニタを出したときと同じように、
[スタート]→[設定]→[コントロールパネル]→[管理ツール]→[パフォーマンス]
を開き、
左側の「パフォーマンスログと警告」を選んだところです。
コンピュータの管理とかMMCにもあるんで、そこからも行けます。
カウンタログ
一定の期間収集したデータを記録します。
- 傾向を調べる
- パフォーマンスのベースライン(制限値みたいなもん)を設定する
- パフォーマンスのボトルネックを特定する
ときに主に使用します。

カウンタログの作成方法は、
1.左側の「パフォーマンスログと警告」を展開し、「カウンタ」を右クリック
2.メニューの中から「新しいログの設定」をクリックします。

3.そうすると左のような画面が出てくるので分かりやすいカウンタ名を付けます。
これは、表示名としてしか使われないので、適当に。

4.そうすると左のような画面が出てくるので、追加ボタンを押します。そうすると
が出てくるので、ここでは適当なものを選びましょう。
5.これで、追加したカウンタが表示され、下のグレーアウトしているところがいじれるようになります。
サンプル間隔は、データ容量と収集したいデータの細かさを図りあいながら決めましょう。
ちなみに、画面が見れない環境の人のために。他のタブの中はこれ!!
ログファイルタブ画面
スケジュールタブ画面
ちなみに、カウンタログの収集をするときに、バイナリファイル(PCにしか分からないファイルになっちゃうもの。これはシステムモニタで見れる;拡張子.blg)とかCSV形式・TSV形式(ExcelやAccessなどで見れるもの)などで見れます。ただ、バイナリファイルは自由自在なんで、途中で停止しても、次から開始したり追加したりできるんだけど、他のアプリで見れる形式でやると、そーいうのはできない。
ちなみに、環境が整わなくて、どんなのができるかちっともわからない方へ。Excelで開いたところと、バイナリファイルをシステムモニタに読み込んだところをお見せしましょう。

システムモニタで表示するときには、
1.システムモニタを表示させ、右側のシステムモニタ内で右クリック→[プロパティ]→ソースタブをクリック
2.左の画面が出てくるので、ソースタブ内でログファイルを選択して[参照]からバイナリデータのある場所を指定。
3.システムモニタ内で右クリックし「カウンタの追加」で表示させたいものを追加します。

そうすると、ほら!!こういう具合に記録してあったものが見れるってわけ。
ぴよも色々なアプリケーションでやってみましたが、やっぱり一番反応が大きいのはネットゲームでした。ゲーム内で歩いていると大きく揺れるところなんか、ちょっと感動ものでした。
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トレースログ
主に、イベントが発生したときにパフォーマンスデータを収集します。また、継続的なデータを記録することができます。
- 何かのプロセス生成時
- ディスク入出力(I/O)
- ページフォールトなどのイベント発生時
などです。トレースログはデバッグで使用します。
これは、あんまりMCPでは出ないと思うんだけど(どの参考書にも詳しく書いてないし)、一応構成方法だけ記載してみます。
- [スタート]→[設定]→[コントロールパネル]→[管理ツール]→[パフォーマンス]を表示します。
- その後、「パフォーマンスログと警告」を展開し、「トレースログ」を選択。
- そこで右クリック→「新しいログの設定」を選択
- カウンタログと同じですが、ログ名を入力する画面が出ます。ここで適当に入力。
- 下の画面が出るので、適当に構成しましょう。

ちなみに、各プロパティのタブの中はこちら。
ログファイルタブ
スケジュールタブ
詳細設定タブ
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警告
さっきまでカウンタの操作をご紹介しましたが、カウンタで見れるようにしているだけでは、単なる気休めです。やっぱり対策を練らないといけません。
ということで、よく使うのは「警告」。これは、読んでそのまま分かるように、ある制限値に達したら警告メッセージを出したり、何かの動作が実行されるようにするものです。
警告の作成方法
さて、じゃあちょっと警告を一つ作ってみましょう。
- [スタート]→[設定]→[コントロールパネル]→[管理ツール]→[パフォーマンス]を開く
- 左側のツリーから「警告」を選択し、右側の広いところで右クリックして「新しい警告の設定」をクリック

- 名前を入力する欄が出てくるので、分かりやすい名前を入力。

- プロパティが出てくるので、警告を出したいカウンタを追加。
ついでに、どれくらいのしきい値になったら警告を出すのかを設定。サンプルデータを収集する間隔も設定しちゃいましょう。

- お次は[操作]タブ内。ここで、しきい値に達したときに何をするかを決めれます。

- アプリケーションログにログのエントリを作成する
イベントビューアのアプリケーションログに、サービスの起動やしきい値に達したことなどを記載する。
- パフォーマンスデータログを開始する
より詳細なパフォーマンスに関してのログを収集します。
- 次のプログラムを実行する
これなんですが…。ぴよは例えばネットゲームやる時にICQ起動するとかそういうの考えてたんだけど、(メモリに負荷かかるし)そういうのは出来ないみたい。ICQでやってみたらバックグラウンドで実行されてるみたいで、ICQ登録してる人から起動してると思ってメッセージ入ってたんだけど、肝心の私には起動してるようには見えませんでした…。

スケジュールタブでいつからかとか、いつまでとか適当にスケジュールを組みます。これやらないと、これでOK押したと同時に始まってしまいます。
これで、OKするとスケジュールに従って開始されます。こんなところです。
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